男の日焼けケア

夏の日焼けケア


全国的に昨年より1ヶ月遅く梅雨明けし、いよいよ夏本番。


群馬県は連日35℃を超える猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


夏は日照時間が長く日差しも強い為、紫外線UVが通常以上に肌にダメージを与えます。


ほとんどの女性は日焼け止めを使用しているかと思いますが、男性の皆さまは「日焼け止め」を日頃から使用していますか?

 

 


日陰を歩いているつもりでも、地面の照り返しで身体は全方位から紫外線を受けています。


日焼けは火傷の状態に近く、肌が炎症を起こすだけでなく、肌を守っているバリア機能を低下させ、乾燥している状態となります。


メンズ脱毛に日焼けがNGなのはご存知の方もいると思いますが、バリア機能が低下し乾燥した肌ではメンズ脱毛を受けられない場合があり、受けられたとしても予期せぬトラブルを引き起こしかねない為注意が必要です。

 

 


日焼け止めを塗るなど、事前の「日焼け対策」を心がけるようにしましょう。

 

 


日焼け止めクリームの使用ポイント



・惜しまずムラなく塗る


日焼け止めは塗る量が少なかったり、しっかり塗ったつもりでもムラがあると紫外線UVを防ぐことが出来ません。


・塗りなおしが肝心


外出前に塗っていても、夏は代謝量が多いため、日焼け止めは数時間で落ちてしまう場合があります。

 

屋外にでる頻度が高い場合は2~3時間に1回塗りなおすのがベストですが、そうでない場合でも1日に2~3回を目安に塗りなおすことで日焼け止めの効果は大きく変わってきます。


もし赤く日焼けしてしまった場合には、日焼け箇所は熱を持ち肌がダメージを受けている状態ですので、まずはアイシングなどで十分に冷却を行ったうえで、保湿ケアを行うことがおすすめです。

 

 

「紫外線UV」「日焼け」はメンズ脱毛の有無に関わらず、肌へ刺激を与え、シミや色素沈着の原因にもなりますので、年齢男性別問わず、日頃から日焼け止めを活用し「日焼けケア」を行うようにしましょう。

2019年08月03日